実は東京よりも多湿!?北海道の気密住宅で“コンプレッサー式除湿機”で部屋干しの洗濯物は乾くか?実際に使ってみた
2024.6.16 千秋
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72時間=3日間使用した結果の計測値。1kWh35.5円計算で1日当たりの電気料金は75.14円。スペック表からの予測よりも安く済みました。
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「ON/OFF」はもちろん「タイマー」や「おまかせ」運転「衣類乾燥」運転「タイマー」なども本体上面のボタン操作で簡単に設定できます。
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タンク容量は3L。筆者の家の使用環境では1.5日に1回、満水になったタンクの水を捨てる感じです。そのほかは基本つけっぱなしになっています。
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風量は「強/弱」の2段階で選択可能。コンプレッサー式はうるさいのがデメリットと聞いていましたが、大きくても50dBを超える程度の駆動音で意外に静かです。
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湿度が高い室内のイメージ
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筆者が導入したタンスのゲンの「衣類乾燥モード搭載 コンプレッサー 除湿器 24畳 10L/日」、価格のリーズナブルでコンプレッサー式なのでランニングコストも安いのです。
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使用したのは「衣類乾燥モード搭載 コンプレッサー 除湿器 24畳 10L/日」(タンスのゲン)
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月に約2000円で部屋干しの洗濯物が気持ちよく乾くので大満足!
アウトドア・レジャーに興味を持ちつつも、本格的な登山をするほどではない「やわらかアウトドア」派。どちらかというとやや陰キャ。カメラ、コンピューター、デジタルガジェットも得意分野。ネットショップ、ホームセンターあるいは100円ショップでは「安くてお得な感じ」なモノはないかと考えるのが好き。
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