【新じゃが注意点】光・湿気・低温が苦手! 発芽や緑化に気をつけて! 常温保存が理想的な理由は? 栄養士ライターが解説
2024.6.5 野村ゆき
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新じゃがのイメージ
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▲ビニール袋に入った新じゃがを購入したら、新聞紙やキッチンペーパーで包み直してあげましょう。
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▲全体が緑色に変色した新じゃがいもに注意!中毒成分が含まれているので、皮を厚めにむいてから使いましょう。
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▲発芽した芽の部分にも中毒成分が含まれています。包丁の刃元の角で芽をえぐるようにして、必ず取り除いて!
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▲低温で長期間冷蔵保存したじゃがいもを揚げるなど高温で調理すると、有害物質のアクリルアミドが増えやすくなります
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▲うっかり冷蔵保存してしまった場合は、肉じゃがなど煮物にすれば大丈夫!
編集ライター歴25年以上。食と栄養への興味が高じて40代で社会人学生となり、栄養士免許と専門フードスペシャリスト(食品流通・サービス)資格を取得。食品・栄養・食文化・食問題に関する情報+好奇心のアンテナをボーダーレスに広げ、分かりやすい記事をモットーに執筆中。
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